Описание
AEC MK.3装甲車
・精密模型
・全パーツ 537個
・ポリエチレンパーツ 52個
・デカール付
・カラーの組立図
・最新のスライドモールド技術を使った新金型
車体内部を精密に再現
・精密に再現されたエンジン回り
・精密に再現されたエンジン
・高い精度で再現された戦闘室内部
・クリアーパーツ製のドライバーペリスコープ
・操縦席を精密に再現
・全扉・ハッチ開閉選択式
・タイヤのトレッドパターンを忠実に再現
История
AEC装甲車は第二次大戦中に、イギリスの自動車メーカーAEC社により生産された重装甲車です。1941年初頭には、試作車のデモンストレーションが行われ、同年6月から生産が始まりました。初期型のAEC Mk.1装甲車は、バレンタインMk.2戦車の砲塔、2ポンド砲がそのまま搭載されましたが、後期の車輌では、より重武装になりMk.2装甲車には、6ポンド砲が搭載され、車体前部を再設計し、158馬力のディーゼルエンジンに換装したことで、車重は、12トンにも達しました。
AEC社製装甲車は、629台生産されました。MK.2とMK.3は、イギリス陸軍とイギリス・インド部隊に配属され、ヨーロッパ作戦戦域にて運用されました。1944年には、数多くのAEC装甲車がユーゴスラビアのパルチザンに送られ、改良が加えるなどして、その後10年以上使用されました。第二次大戦後は、多くの国で1970年代まで使われました。